ピカピカレイン 塗りムラ

ピカピカレインで塗りムラはできるの?|防ぐ為の対処法は?

ピカピカレインを使って塗りムラができたら怖い

スーパーやハイパーピカピカレインのレビューを見ていると、たまに見かけるのが「塗りムラ」による失敗。

 

この塗りムラ、失敗してる人の共通点は、
一気に広く全体的に塗ってる人が
塗りムラになりやすい傾向にあります。

 

これは、固形ワックスでも他のコーティング剤、全てに共通する事ですが、
乾燥状態が長引くと、ムラになります。

 

ピカピカレインで塗りムラにならない方法は?

 

塗りムラ防止には「少量を狭い範囲」で!

 

まず、ピカピカレインの塗り方の説明を。

 

例えば、ボンネットを例にとると、
ピカピカレインを塗布する際、一気に塗布せずに60cm×60cmを1ブロックとし、小分けして施工する事。

 

まずは少量(数滴)の液材を専用スポンジに垂らして、薄く薄〜く伸ばす事。
※量が多すぎると塗りムラになりやすい

 

1ブロックにピカピカレインを塗り、時間をあまり空けずに、スグに拭きあげる。
ここで時間を開けすぎるとムラになります。

 

これで塗りムラはできなくなります。

 

 

 

⇒実際に施工した感想をまとめました

 

 

 

塗る前 洗車後の水滴はキレイに拭いておく事

 

ガラスコーティングする際、色ムラ・塗りムラの一番の原因は水分です。

 

コーティング前には、必ず洗車が必要ですが、この時の水分を完全に除去しておく事が非常に大切なポイント。

 

ガラス被膜は塗装面をそのまま包み込みますから、水分が残ってると水の上にガラス被膜が乗り、ムラの原因になります。

 

ボディはモチロンですが、ドアの隙間、窓の隙間、パーツとパーツの隙間の水滴は必ずキレイに拭きとっておいて下さい

 

 

塗布後12時間は濡らさない

 

ピカピカレイン塗布後、雨に注意して!

 

ピカピカレイン塗布後、水分は厳禁!
塗布後12時間は乾燥させる事。

 

施工後すぐに洗車する人はいないと思いますが、問題は雨です。
塗布直後に雨で濡れるとムラになりますから必ず、雨が降らない日を選ぶ事。

 

ベストは曇りで雨が降らない日。
直射日光の急激な乾燥もなく、雨も降らない曇りの日はガラスコートに最適な日です。

 

 

⇒実際に施工した感想をまとめました